「ハワイで子連れで貸別荘」の巻

2017年正月、仲の良い家族で集まった際、
4家族15人でハワイに行く計画が急浮上!笑

大人8人、子供7人の大所帯です。
しかも、旅行時の子供たちの年齢は、
0歳2人、1歳1人、2歳1人、4歳3人。
・・・超絶うるさそーです笑

今回、せっかく4家族で行けることになったので、
ハワイの貸別荘に泊まってみようということになりました。

早速、予約しようと、いざ調べてみると貸別荘の情報が全然ない!笑
海外では、VRBO(Vacation Rental By Owner)というサイトで
建物のオーナーと直接やりとりするのが一般的だそうです。

VRBOのメリットは、当然ですが「安い」ことです。
旅行代理店等を通さないため、
その手数料分だけ安く借りることができます。
感覚的には、1~2割くらい安いと思います。

私もVRBOで予約にチャレンジしましたが、
結果的に、旅行代理店を通して予約しました。
以下、VRBO利用の注意点です。

①オーナーとのやり取りは基本英語
②信頼できるオーナーなのか不明
③掲載されている情報が不正確

①はgoogle翻訳等で何とかクリアできます。
②はVBROに登録する際、フィルタがかかっているそうですが、
そんなに簡単に信頼できません笑
③、これはひどかった。別荘の場所が海の上に表示されていたり、
宿泊費が間違っていたり、日本ではあり得ない始末でした笑

そこで、今回は代理店「オハナリンクス」さんにお願いしました。
条件を伝えて、あとはすべてお任せなので、当然①はクリア。
②も過去お付き合いのある信頼できるオーナーさんの物件しか
取り扱っていません。
③も精査された正確な情報がもらえます。
「これで1~2割ならアリかな」という感じです。

実際、「代理店通しておいててよかったー」
というトラブルが発生しました。

当初、「ヴィラ・ハウオリ」という貸別荘を予約しましたが、
現地(ハワイ)スタッフの手違いで、ダブルブッキング状態。。
結局、予約をキャンセルせざるを得ませんでした。

他の貸別荘は、日程や条件が合わず、空きがありません。
貸別荘は諦めざるを得ない状況だったのですが、
オハナリンクスの社長とスタッフのYさんが、
貸別荘のオーナーの方々に頼み込んでくれました。

その結果、当初よりも希望に近い「カハラ・ハレ」を
予約することができました!マジ神!笑

この辺りのリスクヘッジが自分で取れる方は、
VRBOで価格を抑えて予約することをオススメします。

ちょっと不安だなーという方は、少し高くはなりますが、
代理店を通すことをオススメします。
(他は知りませんが、オハナリンクスさんオススメです!笑)

以下、参考までに貸別荘の予約方法についてまとめました。

①まず、最大定員をチェックしましょう。
原則、この人数以上の予約はできません。
オーナーによっては、交渉できる可能性もあります。
また、子供の人数カウントもオーナー次第です。
0歳時でも大人と同じ扱いのオーナーもいれば、
ベットを使わなければ、カウントしないオーナーもいるようです。

②つぎに最低宿泊数もチェックしましょう。
これがかなりハードル高いです。
5泊以上に設定してある所がほとんどです。
つまり3泊とかの予約はできません。

収益性の観点から、
オーナーができるだけ長い予約を優先するためですが、
前後の予約状況によっては、
短い予約にも対応してもらえる場合もあります。

例えば、8/1~8/10まで予約が入っていて、
次の予約が8/16~8/22だった場合、
空白期間が4泊(8/11~8/14)発生します。
※8/15チェックアウト

この場合は、最低宿泊数が5日でも、
オーナーが4日間の予約を認めるケースがあります。

③最後に宿泊費については、以下の内容で計算されます。
1泊料金 × 宿泊日数 × 税金(13.962%)+クリーニング費
(1泊料金は、シーズンによって異なる場合が多い)

紆余曲折はあったものの、
「カハラ・ハレ」に泊まれることになりましたので、
貸別荘を楽しんできたいと思います!