ESTA申請は死んでも自分でやるべし

今回、アメリカへ行くのは久しぶりなので、
ESTAの申請が再度必要になりました(有効期間は2年間)。

前回は、ニューヨークに行って、SATCのキャリーの家の前で、
無駄にマグノリアベーカリーのカップケーキを食べました。

他にもフランク・ロイド・ライトの
グッゲンハイム美術館を観たり、ニューヨークも結構オススメです。

なおESTAの申請は、代行業者に依頼することもできますが、
以下のサイトから、自分で簡単にできますので、是非トライしてみて下さい。

自分でやれば14ドル(約1,500円)で済みますが、
代行業者の相場は、概ね6,480円から8,640円です。
作業内容からすると「マジか!!」ってくらいの価格設定です。

ESTAオンライン申請サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e2s1

《ESTA申請手続き》

■STEP1:申請書の入力
■STEP2:申請書の送信(送信ボタン押すだけ)
■STEP3:申請番号の記録(メモするだけ)
■STEP4:ESTA費用の支払い
■STEP5:審査結果の表示(確認するだけ)

実際に行う作業としては、
STEP1「申請書の入力」とSTEP4の「ESTA費用の支払い」くらいです。

申請書の必須入力項目は、
(1)申請者情報(姓、名、生年月日、出生国、国籍、居住国、性別)
(2)パスポート情報(パスポート番号、発行国、発行年月日、有効期限)
(3)伝染病や障害、麻薬等に関する簡単なアンケート

だけ、支払いに関する項目も、
支払うカードの名義人の姓名、請求書送付先住所、国名、クレジットカードの種類、
クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードだけです。

分かりづらいのは「請求書送付先住所」くらいでしょうか。
これは、カード会社に登録してある住所を英語で入力します。

《例》
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-3 ◯◯マンション101

1-2-3-101,Nihonbashi,Chuou-ku,Tokyo 103-0027 JAPAN

こんな簡単な作業で、8000円払ってくれる人がいるって、
日本ヤバくね!?