「ハワイってiPhoneの充電できないの?」
以前、友人に聞かれた質問です。
「できますけど。むしろ、余裕ですけど。」
確かに、ハワイで電気製品を使用する際は、
日本と電圧が違うので、若干注意が必要です。
ハワイの電圧は110/120Vのため、
日本の電化製品(100V対応)を
変圧器を使用せずに長時間使用すると、
故障する可能性があります。
ちなみにiPhoneやiPadの充電器は
100〜240Vまで対応しているので、
ハワイに限らず、ほぼ全ての国で使用可能です。
さすが、apple♪(´ε` )
念のため、確認することをおすすめしますが、
デジカメも100V〜240V対応のものがほとんどなので、
ほぼそのまま使えます。
ミルク用のお湯沸かし器は、
現地のものを使えば大丈夫ですよね。
もし持っていくのであれば(いないと思いますが笑)、
確認しましょう。
一方、ドライヤーやヘアアイロンは
対応していないものが多いので注意が必要です。
取扱説明書やメーカーHPで、対応電圧を確認しましょう。
海外の電圧に対応していない場合は変圧器が必要です。
ホテルで貸し出している場合もあるので、
ホテルに確認し、なければ購入という流れでしょうか。
2000円〜3000円程度のものが多いようです。
また、ハワイの電源プラグ(コンセント)はAタイプと呼ばれる
日本と同じ形状なので、アダプタ等は必要ありません。
参考までに、ヨーロッパ等は、
電源プラグの形が日本と異なります。
また国によっても異なるので、事前にネットなどで確認し、
必要であれば、家電量販店などでアダプタを購入しましょう。
1個200円程度で買えると思います。
■︎まとめ
電源プラグ(コンセント): 日本と同タイプのため、そのまま使用可能
電圧: ①iPhone、iPad、デジカメ等の充電は、そのまま使用可能
②ドライヤー、ヘアアイロンは、非対応のものが多い